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前を向く

脇見恐怖症、対人恐怖症、視線恐怖症の私が書いた、私なりの神経質との向き合い方です。参考になれば幸いです。

大学時代 脇見恐怖症 あがり症 奮闘しながら 就職活動

就職活動が始まって、「自分を変えたい、強くなりたい、周りの人と同じように笑顔で自信をもって過ごす」と決意して私は自身の神経症を治そうと、森田療法の本を読み、生活の発見会に参加します。森田療法については後述します。とにかく発見会に参加して自分と同じような神経症の方々と出会い、話をして森田療法について学んでいくという風にしていきました。

 

私自身気持ち的に就職活動だったので焦っていたのと、早く治したいという思いが強く常に自身の脇見が出ないかと焦って日々を過ごしていた記憶があります。もう少し焦らず、気負わず過ごせたらよかったのですが。けれども、同じ神経症の方々と共に直接話せる機会はないので、心強く前向きに自分も頑張ろうと思えました。並行して話し方教室にも通い、話下手な自分を少しでも改善しようと思いました。

 

こうして学生時代の自分を振り返ってみると、完璧主義だったなと思うことがあります。これは現在でもいえるのですが、自分の視線ばかりが気になり、考えてしまってそのことで頭がいっぱいになり、肝心のすべきことがおろそかになってしまいます。これでは神経症を益々強めてしまいます。

 

完璧主義にならず、健常者も脇見するし、軽い気持ちで日常を過ごすことが大事と認識できればと思います。話し方教室でも、他人の視線ばかりが気になってしまい、話す内容に集中できないということが多々ありました。また頭では「考えまい」としていることが、考えてしまうという悪循環に陥っている自分を情けなく感じることも多々ありました。